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複雑系 

複雑系 (図解雑学)複雑系 (図解雑学)
(2006/03)
今野 紀雄

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面白いよね、図解雑学シリーズ。
なんとなく興味がある内容を、なんとなく分かった気にさせてくれる。

複雑系・フラクタル・カオス・セルオートマトン・パーコレーションがキーワード。
こういう分野は、じゃんけんでも交通渋滞でも海岸線の形でも、何でも数学にしちゃうのが面白い。
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NHKにようこそ! 


NHKにようこそ! (角川文庫)NHKにようこそ! (角川文庫)
(2005/06/25)
滝本 竜彦

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ダメ人間が描くダメ人間の為のダメ人間。
ダメ人間たちの言葉が、他人事とは思えないほどのダメっぷりで、もはや爽快。

アフターダーク 

アフターダークアフターダーク
(2004/09/07)
村上 春樹

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話がとても観念的で解釈しきれなかった。
けど、この人は文章で読める。
会話のテンポとか言い回しとかも心地良い。

「雲のむこう、約束の場所」にチラッとこの本が出てくるけど、それはまぁ理解。

失はれる物語 

失はれる物語 (角川文庫)失はれる物語 (角川文庫)
(2006/06)
乙一

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大分前に「GOTH」を読んでから2冊目の乙一。

少しのトンデモ設定と読みやすい文章で不思議な気持ちにさせてくれる短編集。
多少の矛盾に目を瞑ればw

初っ端の「Calling You」のラストには成程とうなってしまった。

計算しない数学、計算する数学 

計算しない数学、計算する数学 ~ホントの数学は自分の中にある (知りたい!サイエンス)計算しない数学、計算する数学 ~ホントの数学は自分の中にある (知りたい!サイエンス)
(2007/09/29)
根上 生也/桜井 進

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計算するしないという議論よりも、日本人と数学の関わり方とか、数学教育に関する話が多い。一応数学教育を専攻する身としては色々考えさせてくれた。
数学アレルギーの人にこそこういう本を読んで、何故数学がイヤなのかを考えて欲しい気がするけど、数学嫌いな人は手に取らないんだろうな、とw

半島を出よ 

半島を出よ〈上〉 (幻冬舎文庫)半島を出よ〈上〉 (幻冬舎文庫)
(2007/08)
村上 龍

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半島を出よ〈下〉 (幻冬舎文庫)半島を出よ〈下〉 (幻冬舎文庫)
(2007/08)
村上 龍

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登場人物紹介と参考文献に数十ページを割いてあり、1ページに1回改行があるだけの密度で上下巻合わせて1000ページが埋められてます。台詞は「」を使わずに地の文で書いてあるので、文字の密度的にも読む時のテンポ的にも微妙だった。

企業名とか国名が躊躇いなく出てくるのは気持ちいいけど、全体を通して言い回しや比喩がちぐはぐな印象を受けた。
(北朝鮮のシーンなのに“海外”という言葉が使われていたり、主語と述語が明らかにあっていない文章があったり)

プロットは壮大だけど、緻密とは言えないような。北朝鮮の作戦とかあまりに適当過ぎな気がしたし。
確固たる主人公が居なくて、各登場人物にキャラクターがないので、あまり感情移入もできなかった。
クライマックスの展開も、もう少し盛り上げてほしかったような。


期待が高かった分だけ肩すかしをくらった感じだった。
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