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時をかける少女 / 筒井康隆 


時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)
(2006/05/25)
筒井 康隆

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読んだのは新装版じゃなくて、昭和51年初版の古い表紙の方↓
時をかける少女

細田アニメから入った新参なわけだけれど、原作はあまり面白くなかった。「時をかける少女」「悪夢の真相」「果てしなき多元宇宙」の中編3本が1冊に纏まっているけれど、どれも微妙w

時かけについては、原作の主人公であるところの芳山和子は、細田映画では主人公・紺野真琴の叔母(伯母?)として、少しミステリアスな?人物として登場する。でも物語のプロットはとてもよく似ており、後で人から教わるまでこの設定を知らなかった。

30年前の空気感だから面白さが分からなかったわけでは勿論なくて、テレポーテーションとタイムリープに関わるトリックにせよ、未来世界の予想図にせよ、とてもチープに感じられる。30年前のSF文脈ではこの程度で受け入れられていたの?と疑問に思うけど、それでも、これだけの支持を得て幾度となく映画化されているからには、これが当時のタイムトラベルSFの先駆けだったりしたのかなぁ?あとの二つの話も、SFと呼ぶに忍びない作品な気がするんだけど・・・

それでも、「果てしなき多元宇宙」には、現在世の中にはびこるパラレルワールドもののギャルゲの起源となりうるアイディアがある。実際はノベルゲームの都合上の流れなんだろうけどw
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