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旭山動物園物語 ペンギンが空を飛ぶ 

旭山動物園物語 公式サイト

旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ [Blu-ray]旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ [Blu-ray]
(2009/07/15)
西田敏行、中村靖日 他

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WOWOWにて鑑賞。

日本の最北の動物園であるところの旭山動物園。廃園寸前の状況から園長やスタッフの頑張りで北海道の一大観光スポットとなるまでのノンフィクション。映画作品としては、あまり面白くなかった。一ヶ月前に冬の旭山動物園に実際に行っていたことと、西田敏行の演技で最後まで見られた感じ。旭山動物園のポリシーに反するのではないかという気もする、動物たちに関する過剰な演出も気になった。原作(?)小説を読みたい。

なぜ旭山動物園が成功したのかということにもっと力点を置いて表現して欲しかった。実際に行ってみると分かるが、ここはものすごくしっかりとしたポリシーを持った動物園だ。野生動物や動物園が抱える問題を啓発する手書きの看板が、園内の至るところに置いてある。怪しげな風貌の学芸員・奥山さんは、学会発表用のプレゼンを観客にも見せてくれる。映画の中でも「形態展示でも生態展示でもなく行動展示だ」というような話が出てくるが、動物たちが野生本来の行動を見せてくれるような工夫を常に考えているようだ。

そういった信念を持ったマネジメントが、旭山動物園に独特の存在感を与えているように思う。映画では、せっかくの旭山動物園のポリシーや魅力がピンぼけしていて、ここならではの特長が少し解りにくい。勿体ない。

サブタイトルにもなっている「ペンギンが空を飛ぶ」は、映画の後半ではキャッチフレーズのように登場人物が連呼する。実際にそれをキャッチフレーズに再建計画を進めたのかどうかはわからないが、その光景は先月の訪問の際に目の当たりにすることができた。「ペンギンの行進」で見せるよちよち歩きと、トンネルから仰ぎ見る「空を飛ぶペンギン」。その両方を堪能できる旭山動物園は、園長やスタッフの気概が伝わってきて、大人でも楽しめる。…動物園のレビューになってしまった。
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