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20世紀少年 第1章 終わりの始まり・第2章 最後の希望・最終章 ぼくらの旗 


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(2009/01/30)
唐沢寿明、豊川悦司 他

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WOWOWにて3部作を一気に。

原作の漫画は、少し前に読破した。そしてその原作を知っている人ならキャスティングだけでお腹いっぱいになれるような映画だった。全ての役者が漫画からそのまま出てきたみたい、というか、浦沢直樹が映画化を前提にして俳優をモデルにキャラを描いたのではないかと疑いたくなるほどの、素晴らしさだった。

特に小泉響子。木南晴夏という女優だったらしい。顔も表情もリアクションも、彼女の演技から漫画で読んだコマが具体的に思い出される。そういえばこんなシーンがあったなー、と。漫画家・角田の森山未來も最初は驚いたがしっかり嵌っていたし、雨上がり宮迫は確かにケロヨンの顔をしている。主役から脇役まで、ビジュアル面では文句の付けようがないし、最早それだけで飽きずに観られた。
→木南晴夏 20世紀少年・小泉響子役について

更に若い世代には分からないが、“20世紀”の町並みに出てくる小道具などもやはり両親にとっては懐かしいものらしく、それを本物(?)で表現できるのは実写映画の強みだと思った。「アートとしての映画」と観たときの評価は分からないが、「漫画の映画化作品」としてはある意味100点なんじゃないだろうか。原作を全く知らない人が心配ではあるけどw

あとは、映画化に際して根本的な部分から原作漫画と違う設定を導入している部分がある。設定プロット伏線の類が非常に重要なこの映画で、とても大胆な脚本だ。その違いを確認するのもまた面白い。ラストシーンのオチというかネタバレというか解説シーンが、とても分かり易い表現になっていたのも、原作とは異なる印象が残る。

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