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徹底検証 東京スカイツリーの誕生 / 山田泰雄 


徹底検証 東京スカイツリーの誕生徹底検証 東京スカイツリーの誕生
(2012/02/28)
山田 泰雄

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1週間後、5月22日に開業の東京スカイツリー。実は何やかんやでチケットを準備できて、オープン1週間以内に行くことになった。が、わたくし、高所恐怖症なのです。素直に喜んでよいのか判らないけど、お祭りムードと人混みに揉まれてこようと思っています。高度340mのガラス床とか誰得だよマジで…(´ρ`)

さて、その予習として本屋で見かけて購入してみたのが本書です。以下もくじ。

第1章 スカイツリーの基礎知識 ─何のために造られたのか
第2章 スカイツリーがテレビを変える!─もっとテレビを楽しむために
第3章 電波再編、放送と通信の融合 ─スカイツリーはケータイのため、は本当か?
第4章 スカイツリーの経済学 ─儲かる業界はどこ?
第5章 スカイツリーの周辺散歩 ─江戸人情と下町情緒を求めて
第6章 終章に代えて ─6つの提案

他にもスカイツリー紹介本はたくさん平積みされていたけど、第2~4章あたりに期待してこの本をチョイスした。実際に読んでみた感想としても、ツリーそのものだけではなく、その建造・運営から墨田区周辺の歴史文化、電波行政から金の臭いの話まで、広く浅く関連トピックを拾うには悪くない一冊だったと思う。逆に、中盤は放送・通信・電波の話に寄りすぎているので、スカイツリー以外に興味がない人にはつまらないかもしれない。

なぜスカイツリーが必要なのか。なぜ墨田区なのか。地デジ引っ越し後、東京タワーの役目はどうなるのか。地デジ化のメリット・デメリットは何なのか。完成までにどのような紆余曲折があったのか。周辺の街はどんな雰囲気になっているのか。。そんな話を網羅的に知りたい人には、そこそこお勧めかな。

著者は「日本広報センター」なる怪しげな(?)財団法人で政府公報などに携わってきた人物。肩書きは「メディア・プロデューサー」となっている。本書では、そんな業界人として、運営方針や電波行政に対する苦言を呈する場面も散見される。しかし、スカイツリーに対する著者の思い入れが強すぎてちょっと独りよがりになってる印象もある。言い回しとか主張が押しつけがましい。同じ話が何度も出てきたりして、「その話はさっき聞いたよ…」って記述も多く、構成にはちょっと難あり。
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